038:地下鉄
おひるやーすみはウキウキウォッチング!あっちこっちそっちこっちいいっとも〜♪
「はい、今日のゲストも会うのは初めてですね。ブラジルサンパウロの選手・さんです!」
「こんにちは、初めまして」
「「「「「「「「「「キャ―――――――――――――ッ!!!!!」」」」」」」」」」
「・・・・・・・・・昨日に引き続きスゴイ声援だね」
「ありがとうございます」
「「「「「「「「「「く――――――――んっ!!!!!」」」」」」」」」」
「こんにちは」(ニッコリ)
「「「「「「「「「「キャ―――――――――――ッ!!!!!」」」」」」」」」」
「お初にお目にかかります、タモーリさん。です」
「あ、どもども初めまして。タモーリでございます」
「大したものじゃないんですけれど、宜しければどうぞ」
「これはこれは・・・・・・ありがとうございます!」
「昨日は西城がユニフォームをプレゼントしていたので、今日は何にしようかと困ってしまって」
「お! 日本代表のDVDと写真集! しかもこれは未発売のやつじゃ!?」
「えぇ、来月に発売のものです。代表選手、全員のサインも貰ってきていますので」
「おおおおおおぉぉぉ! 本当だ! これは売ったら高いんだろうなぁ・・・・・・」
「売るなら今すぐの方が良いと思いますよ」(クスクス)
「いやいやいや売りませんって!」
「それと、こちらはチョコレートケーキです。昨日お好きだと仰っていたので」
「え! 本当にですか!?」
「はい。俺と西城の手作りなので味の保障は出来ませんけれど」
「いえいえ嬉しいですよ! ではさっそく一口」(パクッ)
「「「「「「「「「「「・・・・・・・・・・・」」」」」」」」」」」
「―――――――――――美味しい! 昨日も美味しかったけど今日も美味しい!!」
「それは良かったです」
「「「「「「「「「「ちょうだ――――――――――いっ!!!!!」」」」」」」」」」
「・・・・・・ごめんね」
「「「「「「「「「「キャ――――――――――――ッ!!!!!」」」」」」」」」」
「えっと、西城選手からの伝言ですね。『タカノのケーキはフルーツタルトとクリームパフェシューとどっちがいい?』」
「・・・・・・結局西城が買ってきたのはミルフィーユでしたけれどね」
「意味ないなぁ、それ」
「「「「「「「「「「(笑)」」」」」」」」」」
「電報も来てますね。・・・・・・これは読んでもいいのかな?」
「ちょっと失礼しますね。・・・・・・・・・一般人の方からなので名前を読まないで頂ければ、他は」
「『帰ってるなら教えろよ! 明日待ってるから必ず来なよね!!』」
「デートの誘いにしては命令口調ですね」(ちょっと笑ってる)
「これは知り合い?」
「はい。サッカー関係で知り合ったのですけれど、それ以来懇意にしてるんです」
「やっぱり友達はサッカー関係が多いの?」
「そうですね。生活の大半でサッカーをしてるので、大抵はそうです」
「西城ともサッカーで知り合ったの?」
「いえ、西城とは別口で」
「そうなんだ。ちょっと意外だね」
「西城曰く『運命の出会い』だったそうですよ」
「「「「「「「「「「(笑)」」」」」」」」」」
「あーなんか言いそうだね、西城は」
「こういうこと言うから不思議な噂が立つんでしょうけれどね」
「「「「「「「「「「!!!!!!!!!!」」」」」」」」」」
「今はブラジルだけど、今後はどこのチームに移籍したいとかある?」
「そうですね、やっぱりまだプレーしたことのない国がいいですね」
「食べ物が美味しいとか、気候が良いとかそういうのは?」
「いえ、特にないです。どこに行ってもサッカーが出来れば良いですし」
「こだわりとかないんだ?」
「それはあります。本を読んでるときには話しかけられたくないとか、コーヒーはあまり飲まないとか」
「ちょっと違うって。あぁでも趣味は読書だっけ? じゃあ西城も君が本を読んでるときは話しかけてこないの?」
「ええ、付き合いが長いですからお互いのことはよく判ってますしね。西城は気の回る性格だから助かってます」
「西城にもこだわりとかある?」
「ありますよ、もちろん。西城は寝る前に必ず枕を叩きます」
「枕を?」
「はい。次の日に起きる時間分枕を叩くと、翌日必ずその時間に起きられるっていうジンクスを西城は信じてますね」
「何それ!? 本当に聞くの!?」
「いえ、俺はあんまり効いてないと思うんですけど」
「「「「「「「「「(笑)」」」」」」」」」」
「でもじゃあ6時半なんかなときはどうすんの?」
「6回叩いて、後はこう寸止めです」(叩くマネ。触れる瞬間にピタッと止める)
「「「「「「「「「「あははははははははは!!!!!」」」」」」」」」」」
「結局は俺が起こすので必要ないと思うんですけどね」
「じゃあここに100人いるので好きなことを聞いて良いですよ。みんなスイッチ持ってますから」
「そうですね、じゃあここは一つ」
「「「「「「「「「「「?」」」」」」」」」」」
「俺と西城で、俺の方が女役・・・・・・受けっていうんですか?そう思う人、何人います?」
「「「「「「「「「「「!!!!!!!!!!!」」」」」」」」」」」
「あはははははははは! やっぱり気になってるんだ!?」
「それはまぁ気にならないわけないですから。世間一般ではどちらが多いのかと思いまし」
「二人とも攻めを主張してるんだって?」
「はい。これだけは譲れませんから」
「それじゃあ『西城と君で君の方が受けだと思う人!』スイッチオーン!!」
ピピピピピピピピピピピピピピピピピピピ
―――――――――――
「微妙な数字ですね・・・・・・」
「そうだねぇ」
「まぁいいです。一応納得しておきます、一応」
「納得してないよ!」
「帰ってからまた西城と一喧嘩しますから、ご心配なく」
「「「「「「「「「「「・・・・・・・・・・・」」」」」」」」」」」
「じゃあお友達を紹介してもらいましょう」
「「「「「「「「「「えぇ―――――――――っ!!!!!」」」」」」」」」」
「ありがとうございます」(ニッコリ)
「「「「「「「「「「キャ――――――――――――ッ!!!!!」」」」」」」」」」
「サッカー選手続きで申し訳ないのですが、柏レイソルの小島明希人さんを」
「「「「「「「「「「キャ―――――――――――――ッ!!!!!」」」」」」」」」」
「お、小島選手! 二回目の登場ですかね? 仲いいの?」
「そうですね。代表の時には色々とお世話になって・・・・・・・・・あ、ありがとうございます」(電話を受け取る)
『もしもし?』
「こんにちは、明希人さん。ご無沙汰してます」
『本当に。今度また家にご飯食べにおいでよ。もちろん西城も一緒にね』
「喜んで行かせて頂きます。じゃあタモーリさんに代わりますね」
『携帯に連絡入れるから口約束で逃げるなよー?』
「こんにちは、タモーリです。お久しぶりです」
『あ、こんにちは。小島です』
「何? 君は口約束だけで逃げちゃったりするの?」
『そうなんですよ。気づいたら日本にいなかったりして。何度デートをすっぽかされたことか』
「・・・・・・・・・明希人さん」
『ハハハ。えっとじゃあ明日ですか?』
「そう、明日来てくれるかなー!?」
『いいともー!』
「以上、本日のゲスト・さんでしたー!」
「ありがとうございました」(ヒラヒラ)
「「「「「「「「「「キャ―――――――――ッ!!!!!」」」」」」」」」」
「最後までスゴイ声援だねぇ・・・・・・」
2003年2月25日