13.十月下旬





星の綺麗な夜だった。そんな夜をいくつも眺めて、そして敗北に悔しさを噛み締めてきた。その短くはない歩みに、明日、ひとつの決着がつく。笑って終われたらいいなと思うけれども、いつだって力不足の前に儚い願いと化してきた。それでも、今夜も星に願う。出来る限りのことはやってきた。だからどうか、神様。
明日、我らがこの身に、勝利という名の宿願を。





さぁて、寝るか!
2014年1月5日(pixiv掲載2014年1月3日)