「柳生、誕生日おめでとう! 今日の俺の勝利は全部柳生に捧げるよ! 今度おいしいケーキのお店に行こうね! 合宿から帰ったら、俺の手作りブーケも贈るよ!」
「柳生、誕生日おめでとう! おまえにはいつも世話になっているからな、この勝利を捧げよう! これからも仲間として、クラスメイトとしてもよろしく頼むぞ!」
「柳生、誕生日おめでとう。二番どころか三番煎じだが、俺の勝利もおまえに捧げるとしよう。それと特別に、この柳蓮二のノートを少しだけ見せてやろう。仁王のページでいいか?」
「やっぎゅー! 誕生日おめでと! 俺の勝利もおまえにやるぜ! んでもって幸村君とケーキ食いにくときは俺も連れてって! マジでシクヨロ!」
「柳生、誕生日おめでとう! っつーか合宿中に何やってんだって感じだけど、プレゼントは学校に帰ったらちゃんと渡すから、今は俺の勝利で我慢してくれ!」
「やぎゅーせんぱーい! 俺の勝利も柳生先輩にプレゼントするっす! いつも勉強みてくれてありがとうございます! 今後ともよろしくお願いしまーっす!」
「やめんか、おまんら! 俺の価値が下がるじゃろうが!」
「ふっ・・・あははは! みなさん、ありがとうございます!」
「「「「「「「柳生!」」」」」」」
誕生日おめでとう!
コンセプトは「何年ダブルスを組んでると思ってるんですか?」から、仁王と柳生の可能性を模索する、でした。柳生、誕生日おめでとう!
2010年10月23日